埼玉県議会、懲罰動議で深夜まで。
驚きますよね!他の議会でも国会でもやられていることが
県議会では平気で踏みにじられるんです。
棄権で8人に戒告処分
昨日の議会最終日、なんと県議会で理不尽な「懲罰動議」
が出され、議員8人が議長から戒告処分を受けました。
民主党・無所属の会の8人が請願「県政調査費の領収書
について全面添付を求める請願」(請願者小高真由美さん他)
の採決の際、議場を退席して(棄権)の態度を示したことが懲
罰に値すると自民党、公明党、刷新の会が判断して{戒告処
分)にしたのです。
退席して「棄権」の態度を示すのもひとつの意思表示です。
議員の態度として国会でも自民党もやっています。県議会の
民主党・無所属の会はこの請願に12人が不採択=反対(領
収書の全面添付に反対)、賛成2人(全面添付賛成)、8人が
棄権(退席=会派の決定は不採択なので。ただし全面添付は
当然)。少々複雑ですが民主党・無所属という会派の性格上、
当然といえば当然の態度です。
これを議会が「許しがたい」と戒告処分の懲罰にすることは自ら
の「議会が県民の付託に答える」という使命を狭める、踏みつけ
にする行為です。
退席はいままでもあった!
懲罰動議を提案した小谷野議員(自)に山川が質問しました。
会議規則の57条「議員は表決に加わらなければならない」とい
うのに加わらなかったというのが懲罰の理由です。
「各議員は議長が議題を読み上げた際には既に退席していた。
(退席も認めており)今まで、退席する議員はいなかったのか」
と質問しました。
しかし、提案者は「先ほど説明したとおり」と答えません。
次に質問するため山川が手を上げても議長は無視して質問を打
ち切ってしまいました。
それから、議会運営委員会で論議され、「戒告」と多数で決め
てしまいました。
山川の質問に答えなかった「退席は今までないのか」には
「今回は組織的、集団的、常習的だから懲罰に」と議会運営委
員長は説明しました。
そうですかー?公明党もかつては集団で退席、自民党も退席
した議員はいましたから・・・。
しかし、この騒動、狙いは的中したようで民主党は22人から19
人に減ってしまいました。3人が無所属となったのです。
自分の思いに反して議員活動は続けられません。県民に顔
を向けて、説明責任が果たせることが何よりです。
まして、県政調査費の請願をめぐっての騒動、理があるのは
どちらか県民は見ていますよ。頑張りましょう!
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